いよいよ!
POGの世界では、一年の締めくくりとなるダービーが、次の日曜日に迫ってきました。
仮想の持ち馬たちの疾走に悲喜交々ですが、ここまで歩を進めた馬たちにエールを!
さて、当該のレースには、じゅーだすのアプレザンレーヴとゴールデンチケット、
Kのリーチザクラウン、兄のトライアンフマーチ、それとオプションルールながらTのアンライバルドが出走しそうです。
じゅーだす、獲得賞金はショボいのに、なんとびっくり、2頭出しとなりそうです。
チョコの計算はしておりませんが、じゅーだすの持ち馬が勝っても、−(マイナス)となるのは間違いないですね……。
今年度のPOGは、Tのブエナビスタでの獲得賞金のデカさに尽きます。
2歳のシーズン終盤から、トーセンジョーダンなどの活躍もあり、ほぼ独走となりました。
かろうじてくらいついていたKの持ち馬も途中で失速、
じゅーだすと兄は言うまでもなく悲惨なことになりました。
この糧をなんとか来期のPOGに結びたいところですが、
リーチザクラウンとトーセンジョーダンを取ったKとTの思考がわからない。
今年の赤本かなにかでちょっと読みましたが、
上記の2頭について深く言及していた書籍類は無し。
確かに、昨年の赤本と丸ごとPOGのどこを読んでもそんな記事は無い。
有名どころでは知り得ない、未知のソースでもあったのだろうか?
トーセンに関しては、セレクトの高額馬ってことで納得できるようなそうでないような。
リーチに関しては、馬主が臼田氏ってぐらいしか思いつかない。
こういった当たり馬の発掘を目指したいんですけどねぇ……どうしたもんか。