圧倒的……でもなかった

ブエナビスタとトーセンジョーダン・アンライバルドを持つK。
チョコは彼の総取りになるかと思いきや、
思っていたよりも痛手は少なく。

他メンバーの出走馬も、よくよく見てみれば好走していたようです。
なので、来年に向けて、またがんばろう！ってな気分になれました（苦笑

ダービーはほんのちょっとだけ夢を見ましたよ、4角を抜け出たアプレザンレーヴ……。
勝ったロジユニヴァースは、鞍上の横山ノリ騎手の好騎乗の要素も強かったですし、
陣営の懸命な立て直しも功を奏したのはいうまでもなく。
ロジの父、ネオユニヴァースも、重馬場でダービーを勝ってましたね。
TVで見ていた限り、ネオのダービーの時の方が、泥んこ馬場だったと思っていましたが、
今回のダービーの方が馬場は悪かったようですね。
外から差すタイプの馬は全滅でした。

2009〜10年度にむけて

新種牡馬に目が向きません。
ゼンノロブロイとデュランダル、ラフィアンのロージズインメイ……よくわからん。
今回はスパっと切る方向で考えております。
オプションルールで新種牡馬から選ばなくてはいけないので、それはまぁ追々考えよう…。

今期もやはり、アグネスタキオンとスペシャルウイーク産駒に目がいきます。
が、2年目のキングカメハメハも良い繁殖牝馬がついてるようで、
初年度に引けをとらないメンツが揃っているようです。

シーザリオ、スティルインラブ、アドマイヤグルーヴ、ダイワエルシエーロ、ヘヴンリーロマンスといった、
重賞戦線を賑わした牝馬の初子たち。取捨選択に悩みます。

ベタになると思うけど、ドラフトは良血で固めることになりそうな予感。
うちのドラフトは新馬戦の一週前、まだ時間はあるのでゆっくり考えていきます。
現時点での取りたい馬……やはりレーヴドスカーの子供ですね。
芦毛の馬体は見栄えも良く無いけども、身は詰まってると思いたい。