明日の一頭?

さて、明日のダービーに出走するトーホウアランです。
どういった経緯でドラフト指名することになったのか、記憶を元に辿ってみます。
この年のルールは「10頭持ち・血統のシバリは無し」でしたので、やはりSS産駒がメインとなってました。
しかし、私の手元にあるリストアップのメモには7位にトーホウアランが入ってます。
クジ引きで負けて、取る馬がいなくなって繰り上がりで選んだ馬では無いってことですね。
名前の横にあるメモによると「好馬体、脚・背中良し」とあります。
記事から選んだ他の馬には「赤本P〇参照」などと書いてあるので写真だけで選ばれているってことがわかります。
くどいようですが、素人目なので、どこがどう良いかがお伝えできませんが、
じゅーだすの理想としている馬体がそこにはあったんですね。それがトーホウアランだったんです。

今年のPOG指南書のどれもに書かれていることですが、ダンスインザダークを信用するなとあります。
それは血統的背景・既存の産駒の成績が晩成傾向であることで証明されつつありますので、
妥当な判断だと思います。でもねぇ・・・取っちゃったし、当たり引いてるんだよなぁ(笑)
じゅーだすは結果的に大当たりを引いたようですが・・・明日、勝てるかというとなんともです。

予想をするつもりはないのですが、明日の馬券の買い目でも。

三連複4頭BOX 馬番2・5・6・9

これを本線とし、他二頭の持ち馬を含め、あとはパドックを見てから考えます。
トーホウアラン、馬体重増なら十分に勝負だと思ってますが・・・ガレてそうな予感が。
アドマイヤムーン*1は距離に疑問が、フサイチジャンクは単に嫌いなんで切りました。
岩田騎手には、菊花賞のときのデルタブルースでかなりおいしい思いをさせてもらいましたが・・・。
安藤騎手のように、地方から中央へ移籍してすぐにダービーを獲るってイメージもわきませんね。
って、インスピレーションだけじゃあないんですけども・・・そこらへんはまたいずれ。

*1:28日18:05に訂正